連載当時はピンとこなくて正直つまらないなあと思って読んでいた新原作だけど、30過ぎた辺りから面白いなあと思うようになったのは何故なんだろう。たぶん読み方が昔と変わったからなんだけど、どう読めば面白いのか形にしてみるのも良いかなと。新原作はギャグマンガとしてより『Aマンガ』として読むと面白いんだと提唱したいな。
メモ:
旧原作(少年連載版)1964〜1968年、藤子A先生は30〜34歳。
新原作(小学館連載版)1981〜1988年、藤子A先生47〜54歳。
それとは別に、ハットリ単行本収集の手引きをなんとかしないと。収録・未収録の分かりやすい表示の仕方を考えてるんだけど上手くいかんです。
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